現在の主な手仕事

●トンボ玉●とは

とんぼ玉(とんぼだま、蜻蛉玉)は、穴の開いたガラス玉(ビーズ)のこと。模様のついたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため、「とんぼ玉」と呼ばれたといわれている。
江戸時代には青地に白の花模様のガラス玉を「蜻蛉玉」と呼び、それ以外のものは模様に応じて「スジ玉」「雁木玉」などと呼び分けていたが、現在では模様に関係なく「とんぼ玉」と呼ばれている。(ウィキペディアより)

私が最初に習いだしたのはトンボ玉でした。教室を探しながら水中花と呼ばれるトンボ玉を見て、これが作りたい!と憧れを持ちました。その後一か月程度でグラスアイを習った時、ガラス細工というトンボ玉とは少し違う技法に興味を持って行ったのだと思います。

ガラスの魅力は何といっても透明感だど思っています。ガラスの厚みや種類により輝きが変わりますし、不透明であっても表面の照りはガラスならではだと思います。
不透明な艶消しのガラスも可愛いのですが、個人的には照りのあるガラスが好きです。
ガラスにはハードガラスとソフトガラスと呼ばれるものがあり、ハードガラスだとパイレックスガラスが一般的にも知られています。ハードガラスは高温でないと溶けないので酸素バーナーと言われる3000度位になるバーナーを使います。
私はソフトガラスと言われるもう少し温度が低くても解けるガラスを使用しています。こちらですと1000度~1200度程度で溶けます。それでも高温ですが(笑)

こちらは専用の道具や簡単でも防火設備が必要ですので気軽に始めるには敷居が高いと思いますが、体験できる場所もありますし道具類も今はインターネットで購入しやすくなっていますので是非トライしてみてほしいです。

●マクラメ編み●とは

何本かの細紐や糸などを手で結び幾何学的な模様をつくる手芸の一種。アラビアに始り,15世紀以来おもにスペイン,イタリアでつくられた。細い糸による場合はレースとして衣服の装飾、ショールなどに,太い場合はテーブル掛けやカーテンなどの縁飾りとして用いられる。(コトバンクより)

私は日本国内でしか体験していませんが、教わった先生方は海外で習得されてきた方ばかりです。
昔はハンギングやのれん・ベルトなどの作品が多く、最近はブレスレットやネックレスのような小物、アクセサリーの作品が多くなったと感じています。

アクセサリーなどを作る場合にマクラメ紐と呼ばれる化繊の蝋をつけてある紐(糸)を使用する場合が多いです。
これを使用すると焼き止めという手法で仕上げを行うことができ、接着剤を使用しなくてもほどけたりしない作品が出来上がります。きれいに出来ればモタツキ感などのない仕上がりになるのと、仕上げ工程が簡単なので完成も早いと思います。

基本的に道具がいらないので、どこででも気軽に作れるのがうれしいところです。
お子様やライターを使うのは抵抗があるという場合にも接着剤を使う方法で作ることもできます。

●メタルエンボッシングアート●とは

メタルエンボッシングの起源は2世紀にイギリスで始まった(スズ)工芸にあります。錫工芸は身の回りの道具として世界中で何世紀もの間作られ使われてきました。
その中でもキリスト教(特に正教会)のイコン制作に使われるようになっていき、その装飾デザイン、手法がメタルエンボッシングアートのルーツといえるものです。
ちなみに、メキシコではスペイン語の「レプハド(ラテン語で「押す」という意味)」と呼ばれており、日本の中でもレプハドと呼んで活動されている方も大勢いらっしゃいます。
使用するメタルシートは大変柔らかく、老若男女を問わず簡単に加工が出来ます。専用の道具の他には火を使ったりハンマーを使ったりする事はありませんので大きな音も出ませんし、安全に作業出来ます。作業場所だけで良いので時間や場所を選ばずに楽しめるのも嬉しいところです。

おまけ●革細工(カービング)●

2014年に半年程度習っていたことがある革細工。
以前よりカービングの細工がある革物に惹かれていて習うことが出来たときは嬉しかったのを覚えています。
現在は雇用状況から習うことは難しいのですが、カービングの作業は本当に楽しいものです。ただ、その後の仕上げが面倒なのが…(笑)
トンボ玉をつけた小物を作りたい。ちょっと先の話ですが。